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2015年10月27日火曜日

寝姿

 さて、こいつは本当に犬だろうか・・・
 家に来たときは、おとなしくしていたと思っていたが、単に警戒していただけだったようで、今ではすっかり安心しきっとる。

 まぁ、いつまでも警戒されてては困るのだが、もう少し犬らしくというか、恥じらいみたいなものが必要だと思う。


2015年10月23日金曜日

おおはしゃぎ

借りてきた猫ならぬ犬だったのは本当に一日だけだった。今や狭いリビングをかけまくるヤンチャぶり。いったいいつ落ち着くのだろう・・・


2015年10月19日月曜日

犬の病気

トイプードルなど耳が垂れた犬種の場合、耳の通気性が悪いので、耳を掃除してやらねばならない。やり方は、獣医さんに教えてもらえるのだが、慣れないと一苦労だ。

1.まず、犬を大人しくさせる。
イスや台の上にのせて、逃げ出せないようにする。そのあとで鼻のあたりをギュっとつまみ、気持ち下に下げるようにする。


と、犬は大人しくなるそうだが、そんなに甘くはない。犬も必死に抵抗してくるので、暴れるようなら、もう一人が胴体を抑える。

2.湿らせた面棒で垢掃除
犬の耳は、中で曲がっているので、奥まで入れても鼓膜を破ることはないらしい。とはいえ、犬も人間もおっかなびっくりだ。

3.洗浄液で洗浄
 曲がった先の耳の穴は、面棒は届かないので、洗浄液を入れて外からモミモミする。犬がマックスで抵抗する時だ。そりゃ、耳の中に水を入れたら人間だってびっくりする。

4.耳毛抜き
フォーセップで抜いてしまうらしい。痛くはないそうだ。


これらは、ペットショップでもやってくれるらしいのだが、自分でやる場合には、酷くなる前に毎日やってお互いになれないと行けない。ペットショップでお願いする場合は、月に一回程度だそうだ。

2015年10月13日火曜日

食糞

うげぇー・・・ついに目撃してしまった。タイトル通り、自分の糞を食べる行為だ。ゲージの中で大人しくしていたが、ぺちゃぺちゃと何かを食べる音に息子が気づき、見てみると。。。自分のものを食べているではないか!!!

とりあえず、引き離し、始末をした後にネットで理由を調べてみると、子犬のころにはよくある現象のようだ。

子犬の頃は何でにでも興味を示す。それが自分の糞であってもだ。しかし、その口でなめられる飼い主はたまったものではない。

なんとかやめてもらわねば・・・

やめさせるには、その原因を排除するのが、再発防止も原則。ということで、理由を調べてみると、いろいろと理由があって、はっきりとは解明できていないようだ。

「ストレス」や「病気」などの場合は、成犬になっても治らないらしい。はやめに獣医に相談するしかない。

「習慣」 どうやら、食糞をすると飼い主が大騒ぎをするのを遊んでもらっていると勘違いするようだ。食糞を見つけても大騒ぎせず、静かに片づけるのがいい。

トイレ以外の場所で糞をすることを叱られた場合、見つからないように隠すために食べてしまったり、飼い主が糞を片づける姿を真似しているというのもあった。

黙って、静かに、見られないように片づけるしか出来ることはなさそうだ。。

2015年10月10日土曜日

初めてのお散歩

先週摂取した3回目のワクチンの効果がでてくるのが1週間後らしい。効果がでてくれば、お散歩だ。今日のこの日にむけて、首輪とリードに2日ほど前から慣らさせていたが、練習では、リードで遊んで練習にならなかった。

若干の不安を抱えながら、散歩デビューをすることになったが、本番では外の匂いが気になってリードにかまっている暇はなさそうで、ちゃんと歩いてた。



いや、ちゃんと歩くというと語弊があるが、あちこちクンクンと匂いを嗅ぎ、えらく慎重だ。以前実家で飼っていた柴犬とは様子が大分異なる。

何はともあれ、普段よりずいぶんと時間をかけて近所の公園にたどり着いた。
公園では、犬を入れてはいけないとの張り紙があり、普段気にしたことはなかったが、犬が嫌いな人もいるので、いろいろと気をつかわないといけない。

犬の糞は、当然持ちかえるが、最近ではおしっこも水で流すのがマナーなようだ。

また、先に書いた予防接種もそうだが、犬の健康のためにはフィラリア予防の薬(ノーベル賞受賞)とダニの予防薬もいる。

これらは獣医でもらえるが、1か月ごとに飲まねばならない。初めての散歩の場合は、その前日から飲み始めれば良い。



2015年10月8日木曜日

しつけ

賢い犬ほど、最初の躾けが大事になる。
絶対必要なしつけとそのやり方を記載する。
  • 留守番
    • 子供は学校、夫婦共働きなので、留守番は必須。
    • 出かけるときは、行ってきまーすなど合図になるような行動は避け、そっと静かにでていくといいらしい。最初は鳴くかも知れないが、そのうち大人しくし、寝てしまうようだ。
  • トイレ
    • これが一番大変だ。
    • おしっこの匂いがするものを してほしい場所に配置する。
    • それでも、まだあちこちにするのだが、粗相をしてしまったときには、
      • 絶対に怒らない。怒るとおしっこをしたことに対して怒られたと勘違いし、おしっこを我慢するようになる、そうなると膀胱炎の原因になる。
      • トイレでしたときに大げさにほめ、ほめることで伸ばすとのことだ。
      • してほしくない場所にしたときには、完全にその匂いを消臭しておくことも大事だ。
  • 伏せ
    • 犬にとって、伏せは服従の記しらしい。
    • 犬が伏せをしない=人間をリーダーとして認めていない=いうことを聞かない暴れん坊になるので、教えておく。
トイレも伏せもそうだが、出来たときは、ほめてやる。ただ、最初のうちは、ほめただけでは覚えないので、おやつなどご褒美をあげるといい。実際、かなりの効果がある。
伏せ、お手、待てなどの動作は、犬語がわからないので、最初のうちは、強制的にそのポーズをとらせ、とらせた後にご褒美をやって、覚えこませるといい。

どれにしても根気がいる作業だが、トイプードルは頭がいいのか、比較的覚えが早い(トイレ以外は。。)

2015年10月6日火曜日

お風呂

2週間に一度はお風呂に入れてやるらしい。小さいうちにいろいろと慣らしておかないと、後からでは大変だ。とりあえず、残り湯を使って、湯船につけてみたが、気に入った感じでもないが、あまり大騒ぎはしなかった。もともとプードルは、狩りでとった水鳥を回収する犬だったから、水に対して抵抗がないのかもしれない。



2015年10月5日月曜日

初めての病院

三回目の予防接種と購入後1週間検診のために動物病院へ。
ペット、生き物、家族ということで表現にいろいろと抵抗はあるが、法律上は、物であり、商品なのだ。もし、購入後に不具合があれば、返品交換となる。

無茶な交配で生産されたペットは先天的な病気を抱えていることも多いらしく、先天的な病気をもった犬をずっと飼い続けるのは、こちらとしても相当の覚悟がいる。単純に情が移ったとか可哀そうとかいう感情だけで決断すれば、後悔することになる。

幸いうちの子は、なんともなかったので、一安心。


 病院では予防接種のほか、犬の病気についていろいろ教えてもらった。有名なところでは、フィラリア症。蚊を媒体とした寄生虫で、最終的には心臓に寄生し、血液の流れを悪くする。これは夏場にフィラリア予防の薬を投与することで防げる。薬も今は食べやすい錠剤タイプ、皮膚に塗るタイプ、注射とさまざまな剤形がある。

 また、トイプードルなど耳の穴がふさがっているような犬は外耳炎もよくかかる病気らしい。耳の中を清潔にするために耳の掃除のほか、耳毛もとらないといけないようだ。耳毛はフォーセップで簡単に抜ける。

 人間様より手がかかるなー。

2015年10月4日日曜日

当面必要なもの

さて、前述したように何はともあれ、犬が安心できるテリトリーとしてゲージが必要だ。基本的な生活(餌、トイレ、就寝)はその中で行う。
その他に当面必要なものとしては、以下のものがある。
  • トイレとトイレ用シーツ
    • 早い段階でトイレトレーニングをしなければならない。
  • 消臭剤
    • トイレの躾けが済むまでは、どこで用を足すかわからない。犬の習性として、一度用を足したところにもう一度するらしいので、してほしくないところにしてしまった場合は、完全に消臭しなければならない。
  • 食器
    •  これはなんでもいい。ペットショップでこじゃれたものでもいいし、昔ながらのスタイルで欠けたどんぶりでもいいだろう。
  • 水差し
    • 留守番をさせるのであれば、水はいつでも自由に飲めるようにしてやる必要がある。ハムスターなどの小動物用の水差しでは少ないので、犬用のものが必要だ。これはペットショップで購入可能。
  •  小屋
    • ゲージが広い場合など犬が落ち着いて寝れない場合は狭い空間が必要なようだ。一緒にお出かけした時にでも安心できるように普段からキャリーバックを使うといいらしいが、とりあえずは、段ボールの箱でOK
  • おもちゃ
    • 子犬のうちは噛みたがるので、おもちゃをかませる。また、留守番のときには一人で遊んでいるようだ。

2015年10月2日金曜日

名前

 犬種選びもそうだったが、名前の決定権も家長である僕にない。。
メスを選んだため、どんな名前がいいのか想像もつかないが、名前は子供に任せることにしたが、いつまでも、名前がまだない。。状況はかわいそうだし、不便なので、家に来たその日のうちに名前を決めさせ、結局 ユキになった。
 
 簡単に想像がつくと思うが、おおかみこどものあめとゆき から頂戴しているので、シルバーの毛並だが、 まぁなんでもいいだろう。

 当然ながら、まだ自分の名前という認識は犬にない。

2015年10月1日木曜日

ついにその日が。。。

ペットショップ、ブリーダーを見て回る週末が続き、ようやくお目当ての犬を見つけた。
実際に抱いてみて、性格もよさそうと目星をつけておいて、いったん帰宅。
少し落ち着いたところで、犬を飼うためのスペースを確保するための模様替えなどを行う。

数日後、まだお目当ての犬がいることを確認し、ついに購入。我が家に新しい家族が増えた。

ところで、飼い始めたはいいのだが、取り急ぎ何がいるのだろう。。。

店員さんによれば、何はともあれ、犬が安心できるためのゲージがいるとのこと。このゲージ内を自分の生活範囲として、そこにいれば安心して、留守番ができるようにしなければならないらしい。

ゲージの価格は大きさによって異なるが、おおむね7千円程度。機能に差はなく、扉がついた網Boxなので、100円ショップでネットを大量購入し、結束バンドでつなぎ合わせて、完成。強度を出すために、ネットをつないだ部分は、木の棒で補強した。

材料
大き目のネット:11枚×200円
扉用の小さ目のネット:2枚×200円
その辺にあった棒:2本×無料(買うと100円)

市販品の半額で完成。自分で作ったので、増設や高さ調整なども自由自在だ。値段よりもそっちの価値の方が高い。

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