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2015年10月19日月曜日

犬の病気

トイプードルなど耳が垂れた犬種の場合、耳の通気性が悪いので、耳を掃除してやらねばならない。やり方は、獣医さんに教えてもらえるのだが、慣れないと一苦労だ。

1.まず、犬を大人しくさせる。
イスや台の上にのせて、逃げ出せないようにする。そのあとで鼻のあたりをギュっとつまみ、気持ち下に下げるようにする。


と、犬は大人しくなるそうだが、そんなに甘くはない。犬も必死に抵抗してくるので、暴れるようなら、もう一人が胴体を抑える。

2.湿らせた面棒で垢掃除
犬の耳は、中で曲がっているので、奥まで入れても鼓膜を破ることはないらしい。とはいえ、犬も人間もおっかなびっくりだ。

3.洗浄液で洗浄
 曲がった先の耳の穴は、面棒は届かないので、洗浄液を入れて外からモミモミする。犬がマックスで抵抗する時だ。そりゃ、耳の中に水を入れたら人間だってびっくりする。

4.耳毛抜き
フォーセップで抜いてしまうらしい。痛くはないそうだ。


これらは、ペットショップでもやってくれるらしいのだが、自分でやる場合には、酷くなる前に毎日やってお互いになれないと行けない。ペットショップでお願いする場合は、月に一回程度だそうだ。

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