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2015年10月8日木曜日

しつけ

賢い犬ほど、最初の躾けが大事になる。
絶対必要なしつけとそのやり方を記載する。
  • 留守番
    • 子供は学校、夫婦共働きなので、留守番は必須。
    • 出かけるときは、行ってきまーすなど合図になるような行動は避け、そっと静かにでていくといいらしい。最初は鳴くかも知れないが、そのうち大人しくし、寝てしまうようだ。
  • トイレ
    • これが一番大変だ。
    • おしっこの匂いがするものを してほしい場所に配置する。
    • それでも、まだあちこちにするのだが、粗相をしてしまったときには、
      • 絶対に怒らない。怒るとおしっこをしたことに対して怒られたと勘違いし、おしっこを我慢するようになる、そうなると膀胱炎の原因になる。
      • トイレでしたときに大げさにほめ、ほめることで伸ばすとのことだ。
      • してほしくない場所にしたときには、完全にその匂いを消臭しておくことも大事だ。
  • 伏せ
    • 犬にとって、伏せは服従の記しらしい。
    • 犬が伏せをしない=人間をリーダーとして認めていない=いうことを聞かない暴れん坊になるので、教えておく。
トイレも伏せもそうだが、出来たときは、ほめてやる。ただ、最初のうちは、ほめただけでは覚えないので、おやつなどご褒美をあげるといい。実際、かなりの効果がある。
伏せ、お手、待てなどの動作は、犬語がわからないので、最初のうちは、強制的にそのポーズをとらせ、とらせた後にご褒美をやって、覚えこませるといい。

どれにしても根気がいる作業だが、トイプードルは頭がいいのか、比較的覚えが早い(トイレ以外は。。)


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